研究課題/領域番号 |
19360346
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属生産工学
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
正木 匡彦 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (00360719)
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研究分担者 |
石川 毅彦 宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究本部, 准教授 (00371138)
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連携研究者 |
石川 毅彦 宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (00371138)
岡田 純平 宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 助教 (90373282)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | レビテーション / 原子ダイナミクス / 液体構造 / 高温融体 / 微小重力 |
研究概要 |
金属や半導体材料を融解したのちに冷却すると、ある条件では融点以下に冷却された過冷却液体状態が実現する。この過冷却液体状態を経由して材料を凝固させることにより、アモルファス相など通常の凝固プロセスでは見られない特異な凝固相が現れる。本研究は、静電場レビテーション法、放射光による高エネルギーX線回折等を組み合わせることにより、過冷却液体状態における原子のダイナミクスの特徴を明らかにした。
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