研究課題/領域番号 |
19360347
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
猪股 宏 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10168479)
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研究分担者 |
佐藤 善之 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50243598)
渡邉 賢 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40312607)
大田 昌樹 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (50455804)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
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キーワード | 結晶 / 超臨界 / 貧溶媒 |
研究概要 |
本研究は、超臨界二酸化炭素を用いた数十ナノ~ミクロンの範囲のメゾスコピックな有機微粒子を製造法の開発を目的とした。光沢付与剤としてのエチレングリコールジステアレートを対象に、ASES法について実験条件(温度・圧力・溶液流量・溶液濃度)と生成結晶形状との相関関係を考察し、高温・高圧ほど、また低溶液流量ほどアスペクト比が大きく、表面が平滑な結晶が得られることが判明した。なお、検討結果はフラーレンについても適用を試みた。
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