研究課題/領域番号 |
19360349
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
火原 彰秀 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (30312995)
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研究分担者 |
北森 武彦 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (60214821)
馬渡 和真 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (60415974)
塚原 剛彦 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教 (10401126)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 蒸留 / 気液分相 / 連続プロセス / マイクロ化学チップ / ナノ・マイクロ科学 / ナノ流体 / マイクロ流体 / 気液二相流 / 蒸発 / 凝縮 |
研究概要 |
マイクロ・ナノ化学プロセスは、化学操作の集積化の観点から注目を集めている。流路幅が、数百ナノメートルから数百マイクロメートルにおける気液混在流体は、マイクロ・ナノ化学プロセスの中で、気液抽出や蒸留などのプロセスに利用できる重要な流れである。この気液混相流の制御因子を明らかにし、またナノ構造を利用した相変化制御を考案することで、マイクロ・ナノ化学チップの中で蒸留操作を実現した。
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