研究課題/領域番号 |
19360355
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
向井 紳 北海道大学, 大学院工学研究科, 教授 (70243045)
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研究分担者 |
辻 俊郎 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30163794)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
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キーワード | ゾル-ゲル法 / 一方向凍結法 / 凍結ゲル化法 / カーボンゲル / シリカゲル / ゼオライト / イオン交換樹脂 / ゾルーゲル法 / 有機・無機ハイブリッド |
研究概要 |
水資源の水質を維持管理するためには、まず現状を正確に代表する検体を定期的にサンプリングし、サンプリングをした検体の成分を正確に分析し、その結果有害物質等が含まれていることが明らかとなれば、それを除去して浄化する手段を考えなければならない。本研究では研究代表者らが開発した氷晶テンプレート法を利用し、簡便な方法でサンプリングが可能な微量環境物質濃縮デバイス、流体に対する抵抗が低い分析や浄化に利用可能な吸着デバイスそして水質管理に利用可能なイオン交換デバイスを試作し、その高い性能を実証した。
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