研究課題/領域番号 |
19360359
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
香田 忍 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10126857)
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研究分担者 |
松岡 辰郎 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60252269)
小島 義弘 名古屋大学, エコトピア科学研究所, 准教授 (80345933)
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連携研究者 |
朝倉 義幸
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | 化学工学 / 超音波 / ソノプロセス / スケールアップ / 反応場制御 / 周波数特性 / LDV / 水質浄化 |
研究概要 |
本研究は, 超音波反応場を最適化した大型ソノリアクターの設計指針と操作条件を明らかにすることを目的とし, 大型ソノリアクター内の反応場制御法の確立, 反応場制御因子の解明を目指し, (1)音響信号の周波数特性と超音波反応場の反応効率との相関性, (2)ソノリアクター内の流れ場の流速と反応効率との相関性を明らかにするとともに, (3)反応場制御が可能な自動周波数制御システムの開発を行った。
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