研究課題/領域番号 |
19360360
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
外輪 健一郎 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (00336009)
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研究分担者 |
杉山 茂 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (70175404)
加藤 雅裕 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (80274257)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
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キーワード | 反応率 / 吸着 / 触媒 / 選択率 / 非定常 / 温度周期操作 / 一酸化炭素 / 最適化 / 触媒反応 |
研究概要 |
化学工業において連続的に運転される化学反応装置では温度や圧力などが一定に保持されている。これに対して、本研究では振動操作、特に温度を周期的に変化させる操作が反応率に及ぼす影響について調査した。このような操作に適した反応装置を開発して実験を進めた結果、温度周期操作によって反応率を向上できることを実証した。また、解析を進めた結果、反応系によっては反応率を極めて大きく向上できる場合の有ることを示した。
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