研究課題/領域番号 |
19360364
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
田川 智彦 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10171571)
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研究分担者 |
山田 博史 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70293644)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | マイクロリアクタ / 触媒調製 / 顕微赤外分光法 / 脱水素反応 / シリコンマイクロチャンネル / 表面吸着種 / ミスト熱分解法 / マイクロリアクター / 質量分析法 / 触媒用in situ赤外分光セル / 白金-アルミナ触媒 / シリコンマイクロチャネル |
研究概要 |
数百ミクロンの大きさのチャンネル内で化学反応を実施するマイクロリアクターが注目されている。これを高温の気相反応に応用するために、シリコン基板上に作成したマイクロチャンネル壁面上に超音波で発生した原料水溶液ミストを熱分解して触媒ナノ粒子を調製し、脱水素反応に供した。顕微赤外分光法により触媒上の活性中間体と反応経路についての検討を行った。また、こうした知見を低温の液相反応へ応用するための基礎的検討も行った。
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