研究課題/領域番号 |
19360369
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
鈴木 博章 (鈴本 博章) 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (20282337)
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研究分担者 |
福田 淳二 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 講師 (80431675)
芳賀 信 東京理科大学薬学部, 教授 (70110666)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2008年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2007年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | バイオセンサー / 細胞 / プラグ / 活性酸素 / マイクロフルーイデフィックス / マイクロポンプ / マイクロバルブ / 電気化学分析 / 微細加工技術 / フォトリソグラフィ / 細胞チップ / アンモニアセンサ / 肝臓 |
研究概要 |
極微量の培養液中で極少数の細胞の機能を解析するためのマイクロデバイスを開発することを目的とした。このために、電気化学的反応を利用した送液機構の集積化、培養培地をサンプリングし、なおかつ電気化学的に測定する機構を新しく構築した。構築した目的別のいくつかのマイクロデバイスを用いて、細胞の機能や応答をナノリットルスケールで解析できることを示した。
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