| 配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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| 研究概要 |
本研究では,膜面やケーブル,薄板,梁,インフレータブル構造といった極めて柔軟な展開構造(ゴサマー構造)と,人工衛星構体のような剛性の高い構造とから成る,ゴサマー・マルチボディ・システムのダイナミクスを,エネルギや運動量・角運動量等を保存しつつ安定かつ高精度に模擬する構造保存型解法を構築した.そして,並列アルゴリズムを導入して計算を高速化した汎用非線形弾性動力学解析コードNEDA2.0を開発した.
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