研究課題/領域番号 |
19360392
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
賞雅 寛而 東京海洋大学, 海洋工学部, 教授 (20134851)
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研究分担者 |
波津久 達也 東京海洋大学, 海洋工学部, 准教授 (60334554)
石丸 隆 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (90114371)
元田 慎一 東京海洋大学, 海洋工学部, 教授 (10190969)
古谷 正裕 (財)電力中央研究所, 原子力技術研究所, 主任研究員 (80371342)
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連携研究者 |
石丸 隆 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (90114371)
元田 慎一 東京海洋大学, 海洋工学部, 教授 (10190969)
古谷 正裕 (財)電力中央研究所, 原子力技術研究所, 主任研究員 (80371342)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2007年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | 海洋工学 / 海洋保全 / 船舶・海洋構造物 / 防食技術 / 材料加工・処理 / 放射線・X線・粒子線 / 放射能 / 放射線誘起表面活性 / 放射線,X線,粒子線 |
研究概要 |
これまでの一連の科研研究で、主に原子炉プラントの防食技術として検討されている放射線誘起表面活性防食技術の船舶・海洋構造物への応用が調べられてきている. 本研究においては、種々の酸化被膜を用いた場合のこの効果の特性及び現象メカニズムを明らかにし、実海水中における効果の確認を行った. 以上の実験結果に鑑み、この耐食材すきま腐食抑制技術の船舶・海洋構造物への実用化の可能性が非常に高いことを示した.
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