研究課題/領域番号 |
19360396
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
梶原 宏之 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (30114862)
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研究分担者 |
木村 元 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (40302963)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 造船所 / ブロック建造 / 生産スケジューリング / 同期 / Max-Plus代数 / 線形システム / モデル予測制御 / ジャストインタイム |
研究概要 |
本研究では,コンベア化された造船ラインのスケジューリング問題を,Max-Plus代数に基づく線形システムとしてモデル化し,モデル予測方程式に基づいて,ジャストインタイム・スケジューリングを行う方法を提案した。特に,2隻1組をパラレル建造し,2組をタンデム建造する場合,ブロック投入順序とストックエリアの区画数の制約を考慮した大組工程のスケジューリングについて,現状よりストック数の少ない結果を得た。
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