研究課題/領域番号 |
19360402
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地球・資源システム工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
松木 浩二 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授 (10108475)
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研究分担者 |
坂口 清敏 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 准教授 (50261590)
木崎 彰久 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 助教 (60344686)
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研究協力者 |
ジュウェリ オサマ 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 博士課程後期3年の課程大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 廃棄物地下保存・処分 / 地下き裂 / き裂の力学的挙動 / き裂透水性 / 寸法効果 / 地下岩盤き裂 / 岩石 / き裂 / 力学的挙動 / 垂直応力 / せん断応力 / 一面せん断試験 |
研究概要 |
本研究では,き裂の力学的挙動とその寸法効果のメカニズムに関する実験的・理論的研究を行い,垂直応力下ならびに垂直応力とせん断応力が同時に作用する条件におけるき裂の力学的挙動(閉鎖挙動およびせん断挙動)の寸法効果が主としてき裂間隙の標準偏差の寸法効果に依存することを明らかにし,さらに,主応力軸と任意の方向に傾斜しているき裂の透水性を評価する方法を提案し,実際にき裂の方向によって透水性がどのように変化するか示した.
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