研究課題/領域番号 |
19360408
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
松藤 敏彦 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00165838)
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研究分担者 |
東條 安匡 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70250470)
島岡 隆行 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80202109)
吉田 英樹 室蘭工業大学, 工学部, 講師 (70210713)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 廃棄物処理 / 埋立地 / 安定化 / 水分・ガス移動 / モデル |
研究概要 |
埋立地の安定化状態の推定は,適正管理のために重要な課題である。本研究は,二つのアプローチによって埋立地内部の状況を推定した。有機物の指標として炭素収支推定の意義と可能性を示し,多数のガス抜き管における測定により浸出水とガスの動きを推定した。またガス抜き管埋設による周囲からの空気引き込みは,長期化が懸念される埋立地の安定化促進に向けた新たな方法を示唆する重要な発見である。
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