研究課題/領域番号 |
19360410
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
白鳥 寿一 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授 (20396469)
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研究分担者 |
中村 崇 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (20112360)
土屋 範芳 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授 (40207410)
井上 千弘 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授 (30271878)
高橋 英志 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 講師 (90312652)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | 有価物回収 / レアメタル / 人工鉱床 / 廃電気電子機器 / 濃縮 |
研究概要 |
現在ほとんど廃棄されている小型電気機器の金属リサイクルを今後行っていくことを考える際に、使用量の少ないレアメタル類を濃縮・保持し、工業的に回収が可能な量までにするための方法、「人工鉱床」を考慮する一つである。調査や分析作業により、保持すべき金属種の絞り込みと、粘土素材による吸着実験を行い、レアアース類についてはいずれも充分な吸着結果が得られた。
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