研究課題/領域番号 |
19360424
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
鈴木 正昭 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70114874)
|
研究分担者 |
森 伸介 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (80345389)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
|
キーワード | 同位体分離 / 窒素同位体 / プラズマ化学反応 / 振動励起 / 窒化物燃料 / プラズマ / 反応・分離工学 / 原子力 / 高速炉 / 窒化物然料 |
研究概要 |
過去に、炭素・酸素同位体分離に成功した実験装置を用いて、窒素同位体分離実験を行った。分離係数はパルス幅、パルス周期によらず電流密度の減少に伴って単調に増加した。連続放電においては、電流値が低いときほど高い分離係数が得られ、0.4mAのとき分離係数の最大値1.64が得られた。分離係数、反応収率、消費電力の実験データを用いてプロセスシミュレーションを行い、十分実用化可能なプロセスであるとの結論を得た。
|