研究課題/領域番号 |
19360425
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
瓜谷 章 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10213521)
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研究分担者 |
原野 英樹 独立行政法人 産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 主任研究員 (60302775)
松本 哲郎 独立行政法人 産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 研究員 (70415793)
渡辺 賢一 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30324461)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 中性子 / ロングカウンター / 応答関数 / レムカウンター / 位置敏感型比例計数管 / 減速材 / 中性子の減速 / 重み係数 |
研究概要 |
減速材中に配置した位置敏感型中性子比例計数管に検出される中性子を、その検出位置に応じた適当な重みを掛けたうえで足し合わせることにより、任意の形状の応答を持たせることに成功した。ロングカウンターについてはより平坦な応答が得られた。球形の中性子線量計については、中性子の線量換算曲線にほぼ一致する応答が得られた。
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