研究課題/領域番号 |
19360431
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
|
研究機関 | 日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
原田 秀郎 日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, グループリーダー (80421460)
|
研究分担者 |
北谷 文人 日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究員 (50421459)
大島 真澄 (小島 真澄) 日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 上級嘱託 (40354815)
瀬川 麻里子 日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究員 (00435603)
永井 泰樹 大阪大学, 核物理研究センター, 協同研究員 (80028240)
後藤 淳 新潟大学, アイソトープ総合センター, 助教 (90370395)
藤 暢輔 日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究副主幹 (60354734)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
|
キーワード | 核データ / 中性子捕獲断面積 / 高速中性子 / LaBr_3 / シンチレーション検出器 / LaBr3 / 核データ測定 / 核変換 / 高エネルギーガンマ線 / 放射線測定技術 |
研究概要 |
高速中性子に対する中性子捕獲断面積の測定精度を飛躍的に向上できる測定技術の開発に資することを目的に、新世代のガンマ線検出器であるLaBr_3検出器の高エネルギーガンマ線に対する諸特性データを実験的に取得するとともに、LaBr_3検出器で構成される全立体角型のスペクトロメータ性能をモンテカルロシミュレーションにより評価した。この結果、LaBr_3全立体角型スペクトロメータが、高速中性子捕獲微分断面積の測定に強力なツールとなることを示した。
|