研究課題
基盤研究(B)
は遺伝情報の恒常性維持と多様化という相反する機能を担う。そこで高忠実度相同性識別を行なうRecA/Rad51型蛋白質と、識別が甘いと考えられるATPに依存しない相同DNA対合蛋白質とを比較解析した。相同対合中間体DNA構造解析結果は、蛋白質の種類によらず相同DNA対合の基本機構は共通であることを示した。ところが、ATP不要のMhr1の反応産物はRecA/Rad51が作るDループでなく、三重鎖であることが示され、両群の蛋白質の役割分担が示唆された。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (18件) (うち査読あり 18件) 学会発表 (43件) 図書 (2件)
FEBS J. 277
ページ: 1440-1452
J. Biol. Chem. 284
ページ: 30230-30239
ページ: 9341-9353
FEBS J. 276
ページ: 457-465
J.Biol.Chem. 284
J. Biol. Chem. 283
ページ: 24264-24273
Nucleic Acids Res. 36
ページ: 4181-4190
ページ: 5013-5020
ページ: 4266-4276
ページ: 94-109
J.Biol.Chem. 283
Nucleic Acids Research 36