研究課題/領域番号 |
19370082
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
丑丸 敬史 静岡大学, 理学部, 教授 (50262788)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | TOR / 細胞周期 / ラパマイシン / 出芽酵母 / タンパク質分解 / ユビキチンリガーゼ / ラバマイシン |
研究概要 |
プロテインキナーゼTOR は栄養源や成長因子に応答して細胞の増殖を制御する。しかし、TORが各細胞周期の進行をどのように制御しているかはほとんど理解されていない。本研究は、プロテオミクス解析により各細胞周期に関与するタンパク質がラパマイシンによるTOR不活性化後にどのような変化するかを網羅的に調べた。その結果、TORが、G1/S,S,metaphase/anaphase, anaphase/telophase進行を制御していること、DNAダメージチェックポイント、紡錘体チェックポイントを制御していることを明らかにした。
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