研究課題/領域番号 |
19370092
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
多羽田 哲也 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授 (10183865)
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研究分担者 |
佐藤 純 金沢大学, フロンティアサイエンス機構, 特任准教授 (30345235)
吉田 章子 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助教 (70372430)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2007年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | 発生遺伝 / ショウジョウバエ / メダラ / 神経前駆細胞 / Notch / Proneural wave / メダラ神経 / proneural wave / proneural gene / Upd |
研究概要 |
脳には様々な種類の多くの神経細胞がある。それらは神経前駆細胞から形成されるが、その数を調節するメカニズムは良く理解されていない。その理由の一つは前駆細胞の形成がランダムに起こるように見えるからであり規則性を見出すことに困難がある。ショウジョウバエの視覚を司る脳神経が規則正しく形成されることを発見した。本研究では、この系を用いて、神経前駆細胞が形成される機構の一端を明らかにした。
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