研究課題/領域番号 |
19370100
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人類学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
大石 高生 京都大学, 霊長類研究所, 准教授 (40346036)
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研究分担者 |
清水 慶子 岡山理科大学, 理学部, 教授 (90135616)
林 基治 (林 基冶) 日本医科大学, 医学部, 客員教授 (10027500)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 霊長類 / 発達加齢 / 脳 / 機能分子 / 性 / βアミロイド / ステロイド / MRI |
研究概要 |
マカクザルとツパイを用いた実験により、老人斑に蓄積するアミロイドβ42とソマトスタチンとの関係、新生児の形態と行動に及ぼす母胎へのステロイド投与の影響、春機発動の脳内メカニズム、更年期以降の脳内エストロゲン受容体ERβの制御機構、脳内遺伝子発現の老化における性差、大脳皮質運動関連領野における可塑性関連分子の発達に関する新知見を得、霊長類の脳の発達加齢の特徴を明らかにした。
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