研究課題
基盤研究(B)
本研究では、発汗開始および代謝上昇時の閾値体温間の幅への影響要因を明確に見いだせなかったが、発汗開始までの耐暑反応および代謝亢進までの耐寒反応には、最大酸素摂取量、日常活動量、血管機能が、深く関わっていることが明らかとなった。また、耐寒反応に関わる要因の一つである基礎代謝量に食物摂取量と日常暴露気温が関連しており、これら2要因は基礎代謝量の変化を通じて寒冷曝露時の代謝上昇までの時間に関連することが示された。
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空気調和・衛生工学会北海道支部第44回学術講演会論文集
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Human Variation : From the Laboratory to the Field Chapter 7 Cold Tolerance and Lifestyle in the Modern Society(CRC Press)
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空気調和・衛生工学会北海道支部第43回学術講演会論文集
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Proceedings of the 13th International Conference on Environmental Ergonomics (CD-Rom)
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