研究課題/領域番号 |
19380007
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
|
研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
藤田 直子 秋田県立大学, 生物資源科学部, 准教授 (90315599)
|
研究分担者 |
伊藤 紀美子 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (10281007)
阿久澤 さゆり 東京農業大学, 応用生物科学部, 准教授 (60256641)
花城 勲 (花城 勳) 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (30336325)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2007年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
|
キーワード | デンプン科学 / 変異体 / 組換体 / イネ / デンプン / アミロペクチン / スターチシンターゼ / アミロース |
研究概要 |
デンプン生合成には多数の酵素、アイソザイムが関与しており、これらの欠損変異体は、独特の構造・物性を持つデンプンを蓄積する。中でもデンプンの直鎖を伸長するスターチシンターゼ(SS)は、最も多くのアイソザイムをもち、それらによって伸長する長さが異なり、機能分担している。本研究では、SSアイソザイムの変異体を片親あるいは宿主にして、二重変異体および組換体を作出することで、産業利用可能なものを含むユニークな米デンプンの生産に成功した。
|