研究課題/領域番号 |
19380011
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
山内 章 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 教授 (30230303)
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研究分担者 |
犬飼 義明 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 助教 (20377790)
小川 敦史 秋田県立大学, 生物資源科学部, 助教 (30315600)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2007年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | イネ / 可塑性 / 乾燥ストレス / キャッサバ / コムギ / 準同質遺伝子系統 / 染色体断片置換系統 / 根 / イモ類 |
研究概要 |
世界のイネ栽培において、生産性の向上にとって最も大きな制限要因になっているのが、水ストレスである。具体的には、陸稲栽培(畑)では乾燥ストレスが、雨水に依存した天水田や、節水栽培技術を導入した灌漑水田においては、土壌水分変動が生育を抑制するストレス要因として作用していることを見いだした。また、根系が発揮する発育的可塑性が、これらのストレス条件に対する適応にとって重要な役割を果たしていることを明らかにした。
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