研究課題/領域番号 |
19380029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物病理学
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
久保 康之 京都府立大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (80183797)
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研究分担者 |
森 正之 石川県立大学, 生物資源工学研究所, 准教授 (00320911)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | 植物免疫 / 分子パター / 防御応答 / 基本的抵抗性 / 炭疽病菌 / いもち病菌 / RNAi / MAPキナーゼ / 分子パターン / 基本的抵抗 |
研究概要 |
植物は病原菌の感染を認識し、抵抗性を発揮する。抵抗性には特異的抵抗性遺伝子で支配される植物品種-病原菌レースレベルの抵抗性と病原菌の細胞構造(分子パターン)の認識による基本的抵抗性の2種が存在する。本研究では炭疸病菌、いもち病菌の病原性欠損変異株(ssd1変異株)を用い、植物による病原糸状菌の分子認識パターンと防御応答に関する研究を行い、病原菌感染における基本的抵抗性の評価とこれに関わるシグナル伝達経路の解明を行った。
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