研究課題/領域番号 |
19380062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 石川県立大学 |
研究代表者 |
熊谷 英彦 石川県立大学, 生物資源環境学部, 教授 (70027192)
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研究分担者 |
片山 高嶺 石川県立大学, 生物資源環境学部, 准教授 (70346104)
谷口 肇 石川県立大学, 生物資源環境学部, 教授 (60011946)
本多 裕司 石川県立大学, 生物資源環境学部, 准教授 (40399382)
山本 憲二 京都大学, 生命科学研究科, 教授 (70109049)
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連携研究者 |
山本 憲二 京都大学大学院, 生命科学研究科, 教授 (70109049)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2008年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2007年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
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キーワード | オリゴ糖 / グライコシンターゼ / アノマー反転型酵素 / 糖質加水分解酵素 / オリゴ糖合成 / 糖加水分解酵素 / α-フコシダーゼ |
研究概要 |
糖質加水分解酵素は、その反応機構の違いから「アノマー保持型」と「アノマー反転型」の2種に大別されるが、オリゴ糖合成に使用できるのは「アノマー保持型酵素」に限られるとされてきた。もし「アノマー反転型酵素」をオリゴ糖合成のツールとして利用できるようになれば、その応用範囲は飛躍的に広がることとなる。本課題においては、1,2-α-L-フコシダーゼ、還元末端オリゴキシラナーゼ、β-キシロシダーゼなどの「アノマー反転型酵素」を材料にして、その機能改変に取り組み、新規なオリゴ糖合成酵素へと変換することに成功した。
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