研究課題/領域番号 |
19380065
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物生産化学・生物有機化学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
桑原 重文 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (30170145)
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研究分担者 |
清田 洋正 東北大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (30234397)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 有機化学 / 有機合成化学 / 全合成 / azadirachtin / thiersinine / bacilosarcin / 除草剤 / 殺虫剤 / pyriculariol / pyricuol / aspergillide / PM-94128 / Y-05460M-A / pachastrissamine / jaspine / AI-77-B / sg17-1-4 / elaiolide / curvularin / tabtoxinine |
研究概要 |
農薬のリード化合物としての応用(殺虫剤,除草剤,抗菌剤など)が期待できる各種の生物活性天然有機化合物を主な標的として,数々の天然物の全合成に成功した。ほとんどの全合成研究が当該化合物の世界初の全合成を達成した研究である。また,立体化学が未決定であったものについてはそれらの絶対立体配置を決定した。
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