研究課題/領域番号 |
19380069
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物生産化学・生物有機化学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
藤岡 昭三 独立行政法人理化学研究所, 中野生体膜研究室, 副主任研究員 (60165355)
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研究分担者 |
瀬戸 秀春 独立行政法人理化学研究所, 辻本細胞生化学研究室, 専任研究員 (40175419)
嶋田 幸久 独立行政法人理化学研究所, ゲノム機能統合化研究チーム, 上級研究員 (30300875)
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連携研究者 |
瀬戸 秀春 独立行政法人理化学研究所, 中野生体膜研究室, 専任研究員 (40175419)
嶋田 幸久 独立行政法人理化学研究所, ゲノム機能統合化研究, チームチームリーダー (30300875)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | ブラシノステロイド / 生合成 / 代謝 / シロイヌナズナ / イネ / 転写因子 / シグナル伝達 / 生合成調節 |
研究概要 |
ブラシノステロイド(BR)生合成の早い段階で2位の水酸化が起こる新規生合成経路の存在を明らかにするとともに、BRの不活性化代謝に関わるUGT73C6やイネCYP734Asの新たな機能を解明した。BIN2とは別のサブグループに属するASKθはBRのシグナル伝達において負の制御因子として機能していることを明らかにした。さらに、BR関連変異体の解析を通して、BR生合成を正に制御する転写因子(TCP1,CESTA等)を同定した。
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