研究課題/領域番号 |
19380084
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
梶 光一 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 教授 (70436674)
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研究分担者 |
宮木 雅美 (宮 雅美) 北海道環境科学研究センター, 自然環境部, 部長 (60442604)
鈴木 正嗣 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (90216440)
高橋 裕史 独立行政法人森林総合研究所, 関西支所・生物多様性グループ, 主任研究員 (60399780)
齊藤 隆 北海道大学, 北方生物圏フィールド科学研究センター, 教授 (00183814)
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連携研究者 |
齊藤 隆 北海道大学, 北方生物圏フィールド科学研究センター, 教授 (00183814)
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研究協力者 |
山中 正実 知床財団
岡田 秀明 知床財団
小平 真佐夫 知床財団
小川 裕司 洞爺ガイドセンター
及川 真里亜 東京農工大学, 博士課程
山本 悠子 東京農工大学課程, 修士課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2008年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2007年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | エゾシカ / 爆発的増加 / 個体群動態 / 餌資源制限 |
研究概要 |
爆発的増加後に大量死を経験した二つのエゾシカ個体群、すなわち冬季の気象が比較的穏やかで餌が乏しい洞爺湖中島と冬季の気象が厳しいが餌が豊富な知床のシカ個体群を対象に個体数の変動要因を調べたところ、冬季の積雪量が個体数の上限を決定し、夏季の餌の質が体サイズを決定していることが明らかになった。
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