研究課題/領域番号 |
19380124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鈴木 宣弘 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (80304765)
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研究分担者 |
甲斐 諭 中村学園大学, 流通科学部, 教授 (70038313)
坪田 邦夫 九州大学, アジア総合政策センター, 教授 (40432885)
前田 幸嗣 九州大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (20274524)
狩野 秀之 宮崎大学, 農学部, 准教授 (00423509)
加賀爪 優 京都大学, 農学研究科, 教授 (20101248)
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連携研究者 |
高橋 太郎 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (20540876)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 農業経済学 / 国際貿易 / 東アジア共同体 / 農業政策 / 共通農業政策 / 計量経済分析 |
研究概要 |
理論研究・計量経済学的研究・シミュレーションの3つの手法を用い、欧米に対する拮抗力として期待されている東アジア共通農業政策のフィージビリティーを具体的なシナリオの下で分析した。域内国・域外国双方の農業生産、均衡価格、環境負荷等の客観的な指標を用い、共通農業政策を実現可能とするために必要な条件を解析するとともに、政策の実施により東アジアおよびアセアンの農業の構造がどのように変化するかについても定量的な考察を行った。
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