研究課題/領域番号 |
19380133
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
佐藤 政良 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (70021722)
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研究分担者 |
佐久間 泰一 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 (10133589)
石井 敦 三重大学, 生物資源研究科, 准教授 (90222926)
塩沢 昌 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (80134154)
吉田 貢士 茨城大学, 農学部, 准教授 (20420226)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2007年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 水資源 / 国際協力 / 農業工学 / 農業経済学 / 参加型水管理 |
研究概要 |
灌漑用水の管理に関して,世界で潮流となっている参加型水管理(PIM)について,その現状と成功の共通原理を探るため,日本とアジア諸国の農業用水管理を調査,比較分析した。日本での成功は,灌概事業における全段階,全側面における農民参加の制度的保証によっており,一方韓国における公的管理強化は複雑な農村の政治経済的背景から起こり,タイなどにおけるPIM導入の困難は,政府の強い保護的姿勢と制度の未確立によるものと判断された。
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