研究課題/領域番号 |
19380154
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
|
研究機関 | 国立大学法人帯広畜産大学 |
研究代表者 |
宮本 明夫 国立大学法人帯広畜産大学, 畜産学部, 教授 (10192767)
|
研究分担者 |
清水 隆 帯広畜産大学, 大学院・畜産学研究科, 助教 (90375113)
松井 基純 帯広畜産大学, 畜産学部, 助教 (20374762)
|
連携研究者 |
清水 隆 国立大学法人帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (90375113)
松井 基純 国立大学法人帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (20374762)
白砂 孔明 国立大学法人帯広畜産大学, 畜産学部, 助教 (20552780)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2007年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
|
キーワード | 黄体 / 退行 / PGF_<2α> / 血管機能 / データベース / ウシ / PGF2α |
研究概要 |
妊娠を成立させることは、種の保存戦略で最も基本的な事象である。哺乳動物では、妊娠成立に黄体が分泌するプロジェステロンが必須である。本研究は、黄体形成および黄体退行の分子機構を解明することで、受胎率向上への技術開発の展望を得ようとする企画である。本研究の結果から、黄体退行因子PGF_<2α>は処置後5分以内で黄体退行開始スイッチを入れ、黄体退行仲介因子群を発現させることが判明し、これら黄体退行仲介因子群を人為的に抑制することで、黄体退行現象を遅らせることが可能になった。
|