研究課題/領域番号 |
19380155
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
内藤 邦彦 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (20188858)
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研究分担者 |
青木 不学 東京大学, 大学院・新領域創生科学研究科, 准教授 (20175160)
千田 和広 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (00192188)
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連携研究者 |
青木 不学 東京大学, 大学院・新領域創生科学研究科, 准教授 (20175160)
千田 和広 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (00192188)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
2008年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2007年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | 繁殖 / 遺伝子 / 哺乳類卵 / プロテオーム制御因子 / タンパク質キナーゼ細胞分裂制御 / M期促進因子(MPF) / タンパク質キナーゼ / 細胞分裂制御機構 / MPF / APC / 成長途上卵 / Wee1B / 蛋白質キナーゼ / Aurora A |
研究概要 |
本研究において、卵の生理機構のより深遠な理解を目標とし、家畜卵のプロテオーム制御因子、およびタンパク質機能修飾を司るキナーゼを中心に、家畜卵の細胞分裂制御機構の解析を行った結果、プロテオーム制御因子として、ヒストンアセチル化制御因子とその制御機構、タンパク質翻訳に関与するmRNAの3'-UTRの構造、CPEB、Aurora Aの機能、タンパク質分解に関与するAPC活性化因子のFZR1,Cdc20の機能、細胞分裂制御の中心となるMPF活性を制御するキナーゼとして主としてWee1B,CAKの機能を明らかにすることができた。これらの成果は畜産学を始めとする多くの分野に多大な貢献をしている動物バイオテクノロジーの技術効率を格段に高め、更に発展させる原動力になるものと期待される。
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