研究課題
基盤研究(B)
大シャモ雄と白色レグホーン雌の交配に基づくF_2資源家系を用いて、ニワトリの経済形質(成長関連形質、卵関連形質、肉関連形質)に関与する量的形質遺伝子座(quantitative trait loci : QTL)を多数検出した。検出QTL数は次の通りである。成長関連形質:主効果QTL229個、エピスタシスQTL18組、卵関連形質:主効果QTL67個、エピスタシスQTL16組、肉関連形質:主効果QTL14個。本研究成果はDNA育種のための基盤として活用できる。
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岡山実験動物研究会報 26(印刷中)
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