配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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研究概要 |
本研究では,ニワトリからいろいろな細胞に分化可能な胚性幹細胞(ES)細胞の樹立を行い,培養時や生体内でのES細胞の特徴を解析するといった基礎研究から遺伝子組換えニワトリの作出への応用研究を行った。その結果,本研究で樹立したニワトリES細胞は試験管内で多分化能と生殖細胞分化能を維持し,また生体内でもいろいろな細胞に分化できること,また緑色蛍光タンパク質の全身発現や眼が赤く光る遺伝子改変キメラニワトリ(GO)の作出に成功した。
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