研究課題/領域番号 |
19390008
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
末宗 洋 九州大学, 薬学研究院, 教授 (20095897)
|
研究分担者 |
麻生 真理子 九州大学, 大学院・薬学研究院, 准教授 (30201891)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
|
キーワード | らせん分子 / ナノ分子 / 核酸 / ペプチド / ヘリックス / α,α-ジ置換環状αアミノ酸 / ペプチド2次構造 / 不斉エポキシ化反応 / 不斉分子触媒 / スピンラベル化核酸 / ペプチド二次構造 / α,α-ジ置換環状α-アミノ酸 / スピンラベル化ヌクレオシド / スピン-スピン相互作用 |
研究概要 |
ペプチドおよび核酸をツールとした新たなナノ・ヘリックス機能性分子の創製とその構造特性の精査ならびに機能探索・機能開発を目的とし、1.新規光学活性α,α-ジ置換環状αアミノ酸合成と、そのホモおよびヘテロペプチドの創製2.ナノヘリックスによる不斉反応の開発展開 について重点的に研究を実施した。その結果、高度にエナンチオ選択的不斉反応をはじめとして、期待以上の研究成果を得ることができた。
|