研究課題/領域番号 |
19390017
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
紺谷 圏二 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 准教授 (30302615)
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研究分担者 |
堅田 利明 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 教授 (10088859)
福山 征光 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 助教 (20422389)
小林 哲夫 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 助教 (80433994)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2007年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 薬物トランスポーター / 上皮細胞 / 線虫 / 細胞内輸送 / スクリーニング / RNAi / 細胞極性 / メンブラントラフィック |
研究概要 |
薬物トランスポーターPGP-1のアピカル膜への局在制御に関与する因子群を明らかにする目的で、PGP-1-GFPを発現するトランスジェニック線虫を作成し、それを用いてRNAi及び突然変異誘発法による遺伝学的スクリーニングを行った。その結果、微小管に沿って小胞を輸送するモータータンパク質であるダイニン/ダイナクチン複合体の構成因子や膜融合に関与するSNAP29などがPGP-1のアピカル膜への局在制御に関与していることが明らかとなった。
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