研究課題/領域番号 |
19390028
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
橋本 祐一 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授 (90164798)
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研究分担者 |
小林 久芳 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助教 (80225531)
野口 友美 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 技術職員 (20401284)
青山 洋史 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助教 (40374699)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2009年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 医薬分子機能学 / 生物応答調節剤創製法 / 生理活性物質 / フォールディング / 核内受容体 / テンプレート / サリドマイド / 細胞内局在 / 構造展開 / ロドプシン / 抗ウイルス剤 / ケミカルジェネティクス / 化合部物ライブラリー / 生物応答調節 / 構造活性相関 / 肝臓X受容体 / 核内受容体リガンド / 抗アンドロゲン / ジフェニルペンタン / PPAR / 酵素阻害剤 |
研究概要 |
生物活性物質を効率的に創出するための手法として、マルチテンプレート手法(生理活性物質および、それと相互作用する受容体の3次元的な形状に着目した分子設計法)ならびにドラマタイプ手法(動的に変化するタンパク質の時空間依存的な存在状態に着目する分子設計法)を提案した。本法を確立し、その有用性を実証するために、核内受容体リガンドや,サリドマイド派生化合物群など、様々な生理活性物質を創製した。特徴的な化合物については、生命現象解明のための試薬として販売している。
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