研究課題/領域番号 |
19390033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境系薬学
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研究機関 | 昭和薬科大学 |
研究代表者 |
小椋 康光 昭和薬科大学, 薬学部, 教授 (40292677)
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研究分担者 |
八幡 紋子 昭和薬科大学, 薬学部, 助教 (00384636)
鈴木 紀行 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 准教授 (10376379)
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研究協力者 |
ENCINAR Jorge ruiz University of Oviedo (Spain), Lecturer
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | セレン / メタロミクス / スペシエーション / カラシナ / セレノ糖 / ICP-MS / 生物循環 / メタロイド / セレノアミノ酸 / セイヨウカラシナ / テルル / 銅 / 活性酸素 / セレン糖 / シロイヌナズナ / セレノホモランチオニン / メタロミク |
研究概要 |
セレンは植物にとって非必須であるが、動物にとって必須元素であり、陸域の生物圏では、棲息する生物に毒性を発揮することなく、循環が起こっていると考えられる。そこで動物の排泄形であるセレノ糖が植物に対してどのような影響を与えるのか明らかにすることを目的とし、検討を行った。さらにセレンの代謝過程を明瞭にするため、同属のテルルの代謝との比較を行い以下の成果を得た。
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