研究課題
基盤研究(B)
方向性をもった細胞移動は発生・がん転移や炎症反応など生体現象のさまざまな局面で重要である。この現象では、移動先端にフォスファチジルイノシトール3リン酸(PI(3,4,5)P3)が集積し、極性をもたらす一つの責任分子として働く。我々はLL5β、フィラミンAさらにはSHIP2が移動先端膜上およびその近傍で、時空間的に活性制御ならびに局在制御を受け、移動に重要な役割を担っていることを見出した。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (32件)
J.Biol.Chem. doi:10.1074 /jbc.M109.081901(epub ahead of print)
Nat.Med. 15(10)
ページ: 1202-1207
Neurosci Lett. 18;461(2)
ページ: 190-195
Mol.Pain. 4
ページ: 39-39
120001249813
脳と発達 40
ページ: 213-218
10021943069
Brain Nerve. 60(4)
ページ: 383-94
Proc.Natl.Acad.Sci. (USA) 105(40)
ページ: 15599-15604
Neurosci.Res. 60(4)
ページ: 457-459
Proc. Natl. Acad. Sci. (USA). 105(40)
ページ: 383-394
Molecular Pain 4
Neurosci. Res. 60
J.Neurosci. 27(24)
ページ: 6478-6788
J Neurosci. 27(24)
ページ: 6478-6488