研究課題/領域番号 |
19390074
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 東北大学 (2008) 京都大学 (2007) |
研究代表者 |
出沢 真理 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50272323)
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研究分担者 |
鍋島 陽一 京都大学, 医学研究科, 教授 (60108024)
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連携研究者 |
鍋島 陽一 京都大学, 大学院・医学研究科, 教授 (60801024)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2007年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | 幹細胞 / 分化転換 / 間葉系細胞 / Notch / 神経 / 間葉系幹細胞 / ERK / 筋肉 |
研究概要 |
骨髄間葉系細胞にNotch細胞質ドメインの遺伝子導入とサイトカイン刺激を組み合わせることによって神経細胞や骨格筋細胞が特異的に誘導される。本研究では間葉系細胞からの胚葉を超えた分化転換機構を解明するために, Notch導入による骨髄間葉系細胞内シグナル系や遺伝子発現の変化を解析し,ある特定のシグナル系の変動を認め,またそれらは通常の発生過程における神経幹細胞/前駆細胞や筋前駆細胞でのNotchの反応とは異なるものであった。骨髄間葉系細胞における特殊性を反映しているものと思われる。
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