研究課題/領域番号 |
19390108
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験病理学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小野 栄夫 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20302218)
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研究分担者 |
遠藤 康男 東北大学, 大学院・歯学系研究科, 非常勤講師 (50005039)
古川 宏 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (00372293)
能勢 眞人 愛媛大学, 医学部, 教授 (70030913)
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連携研究者 |
能勢 眞人 愛媛大学, 医学部, 教授 (70030913)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2008年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2007年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | 血小板 / 炎症 / 自己免疫病 / 動物実験 / アレルギー |
研究概要 |
血小板機能不全マウスを実験に利用して、様々なショック誘導や病態維持における血小板の機能を調べた。その結果、IgE依存性アレルギーショックからの回復機能、エンドトキシンショックに対する促進効果、アドレナリンショックに対する促進効果が初めて明らかとなった。今後は各ショック関連の血小板由来因子、作用を明らかにし、血小板を標的とした新たなショック治療に繋げていく
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