研究課題/領域番号 |
19390120
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
鳥居 本美 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20164072)
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研究分担者 |
大槻 均 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (80403806)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2007年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | 原虫 / マラリア / 感染症 / マラリア原虫 / 赤血球接着 / レセプター |
研究概要 |
マラリア原虫メロゾイトは、宿主赤血球侵入時に先端部小器官からタンパク質を分泌する。先端部小器官から分泌されるタンパク質の中で、ロプトリーから分泌される高分子ロプトリータンパク質複合体(RhopH複合体)の赤血球侵入における役割は分かっていない。本研究では、RhopHの赤血球侵入時における機能の解明に向けて、RhopH複合体と相互作用する赤血球タンパク質の検索を行った結果、RhopH複合体と結合するタンパク質を見いだすことに成功した。
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