研究課題/領域番号 |
19390124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
野田 公俊 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (60164703)
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研究分担者 |
盛永 直子 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (20092108)
桑原 聡 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (70282481)
清水 健 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (70312840)
森 雅裕 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (70345023)
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連携研究者 |
盛永 直子 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (20092108)
桑原 聡 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (70282481)
清水 健 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (70312840)
森 雅裕 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (70345023)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
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キーワード | SubAB / EHEC / Stx / AB成分毒素ファミリー / STEC / 0157 / O157 |
研究概要 |
蛍光色素で標識した精製SubABを作製した.この毒素の標的臓器は上部消化管であると推察された. 臨床分離株大腸菌におけるSubAB産生株の出現頻度について解析した.使用したEHEC29株中、全株がStxを産生しており、2株だけがsubAB遺伝子を保有し、かつSubAB毒素を産生してた. SubAB産生株を効率良く迅速に検出するためのキット作製には、SubAB毒素の特異的酵素活性による検出法が有効と結論された.
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