研究課題
基盤研究(B)
C型肝炎ウイルス(HCV)の感染機構を解析するために、HCVのエンベロープ遺伝子を組み込んだ、自立増殖可能な組換え水疱性口内炎ウイルスの作製に成功した。また、HCVの成熟、複製、そして病原性発現に関与する宿主因子を複数同定し、これらの宿主因子を標的とした、耐性株の出現しにくい、新規C型肝炎治療薬開発の可能性を提示した。
すべて 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (22件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (45件) 備考 (1件)
J. Virol 82
ページ: 2631-2641
ページ: 3480-2489
ページ: 5715-5724
ページ: 7964-7976
ページ: 8349-8361
J. Virol. 82
ページ: 3480-3489
Rev. Med. Virol 17
ページ: 343-354
J. Exp. Med. 207
ページ: 2233-2239
J. Virol 81
ページ: 1174-1185
ページ: 1727-1735
ページ: 8601-8612
ページ: 8477-8487
ページ: 8953-8966
PNAS 104
ページ: 1661-1666
J. Virol. 81
Rev. Med. Virol. 17
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/act/act_matsuura.php