研究課題/領域番号 |
19390147
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
吉岡 俊正 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (60146438)
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研究分担者 |
阿部 直 東海大学, 医学部, 教授 (80129311)
守屋 利佳 北里大学, 医学部, 准教授 (80220094)
菅沼 太陽 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (00328379)
大久保 由美子 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (80287317)
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連携研究者 |
大久保 由美子 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (80287317)
菅沼 太陽 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (00328379)
小島 多香子 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (40568309)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | マイクロティーチング / 教育能力開発 / 講義型授業 / 能動双方向性授業 / 問題基盤型授業 / 教育能力評価 / Faculty Development / チーム・ベースト・ラーニング / 臨床推論 / ダイダクティック / 教育能力 / ケース・スタディー法 / レスポンスアナライザー / 問題解決能力 |
研究概要 |
自己開発型教育を行う教育能力を高める医学教育者教育法の開発と検証を行った。教育方法として双方向性講義および問題基盤型学習を設定した。講義教育能力開発は、伝授型(ダイダクティック)から双方向型にする教育法を少人数短時間で自己開発するマイロティーチングシステムを確立した。問題基盤型学習として、学生の主導性の高いテュートリアル教育および教員の主導性の高いチームベーストラーニングの教員教育法を確立した。
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