研究課題/領域番号 |
19390151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
保住 功 岐阜大学, 医学系研究科, 准教授 (20242430)
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研究分担者 |
犬塚 貴 (大塚 貴) 岐阜大学, 医学系研究科, 教授 (50184734)
林 祐一 岐阜大学, 医学系研究科, 助教 (00392366)
原 英彰 岐阜薬科大, 薬学部, 教授 (20381717)
佐藤 雅彦 愛知学院大学, 薬学部, 教授 (20256390)
内田 洋子 , 東京都高齢者研究所, 主任研究員 (60133633)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
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キーワード | メタロチオネイン / 筋萎縮性側索硬化症 / 脳虚血 / 低分子化合物 / 神経成長抑制因子 / 運動 / 精神疾患 / 抗酸化作用 / 老化 / 味蕾 / メタボリック症候群 / アルツハイマー病 / 糖尿病 |
研究概要 |
メタロチオネイン-III(MT-III)は、メタロチオネイン-I/II(MT-I/II)同様、抗酸化作用、重金属解毒作用を有し、またMT-IIIは精神行動にも影響を与えていることを提示した。そして、MTs(MT-I/II, MT-IIIを総称)は血管障害、神経変性疾患、メタボリック症候群、精神疾患さらに老化と幅広い病態に関連していることを見出した。MTsまたその関連低分子化合物は特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脳虚血の薬物治療薬としてきわめて有望なことを明らかにした。
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