研究課題/領域番号 |
19390185
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
工藤 恵子 九州大学, 大学院・医学研究院, 講師 (10186405)
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研究分担者 |
池田 典昭 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (60176097)
辻 彰子 九州大学, 大学院・医学研究院, 助教 (10171993)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
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キーワード | GC / MS / データベース / LC / NAGINATA / 薬毒物スクリーニング / フィンランド / GC/MS / スクリーニング / 農薬 / 酸性薬物 / 法医鑑定 / MSデータベース / 乱用薬物 / NAGNATA^<TM> |
研究概要 |
標準物質を用いなくても薬物の確認と濃度推定が可能なGC/MSによる画期的スクリーニング法を開発し、法医実務に応用した。さらに催眠鎮静剤43種についてLC/MSによる高感度定量法を確立した。2003年から2006年の4年間の中毒死関連の2つの統計データを用い、我が国の中毒発生状況の実態について調査を行った。さらにフィンランドのすぐれた薬物分析システムを調査することで、実務的な側面からわが国に最も適した薬物分析システムの構築を試みた。
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