研究課題/領域番号 |
19390192
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
久保 千春 九州大学, 大学病院, 教授 (80117100)
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研究分担者 |
須藤 信行 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (60304812)
吉原 一文 九州大学, 大学病院, 助教 (20444854)
古賀 泰裕 東海大学, 医学部, 教授 (60170221)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2007年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 生理学 / ストレス / 神経科学 / 腸内細菌 |
研究概要 |
本研究では、腸内細菌が成長後のストレス反応や行動面にどのような影響を及ぼすかについて、動物実験およびヒトでの臨床研究により検討した。 1.人工菌叢マウスを用いた行動解析:無菌マウスに通常のSPFマウスの糞便を移入したEx-GFマウスでは、無菌マウスと比較し、不安関連行動の増強が認められた。 2.ヒト新生児の唾液中コルチゾール濃度と母親の出産前におけるvagina内のBifidobacterium/Lactobacillus比(B/L比)との間に負の相関を認めた。
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