研究課題/領域番号 |
19390200
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
出口 章広 香川大学, 医学部, 助教 (30380174)
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研究分担者 |
正木 勉 香川大学, 医学部, 講師 (30335848)
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連携研究者 |
正木 勉 香川大学, 医学部, 教授 (30335848)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 肝癌 / 肝硬変 / サイトカイン / 樹状細胞 |
研究概要 |
1.肝癌における血管新生分子の発現 非癌組織、肝癌において増強していた血管新生分子はFGF-βあるいはIL-8である。正常肝細胞株と比較して肝癌細胞株で増強していたのもFGF-βあるいはIL-8であった。 2.肝癌におけるサイトカイン分子の発現 肝癌において増強していたサイトカイン分子は、activin, CD40,FGF,Glut,IL17 and FGF-・.である。 3.肝癌におけるマイクロRNAのプロファイリング マイクロRNA-527は肝癌において極めて減弱しており、そのターゲット遺伝子はglypican-3である。
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